アフターピルの効果・
服用方法・避妊成功率
グランレディースクリニック渋谷
Contraception
グランレディースクリニック渋谷では、
アフターピル(緊急避妊薬)の処方を、予約不要・即日対応で行っています。
アフターピルは、コンドームの破損や低用量ピルの飲み忘れなど、避妊に失敗した性交後に服用することで妊娠のリスクを低下させる薬です。
なお、膣外射精(いわゆる「外出し」)であっても、約5回に1回の割合で妊娠に至る可能性があります。
妊娠を望まれない場合は、状況に応じてアフターピルの服用をご検討ください。
当クリニックでは、基本的には院内での内服をお願いしておりますが、状況に応じてご自宅に持ち帰っての服用も可能です。診察時にご相談ください。
最短翌日!
アフターピルのオンライン処方
グランレディースクリニック渋谷では、自宅からのオンライン診療によるアフターピル処方も行っています。
クリニックの運営元である医療法人社団胡蝶会が提供するオンラインサービス「メディカルポスト」を通じて、スピーディーな診察・処方が可能です。
オンライン処方では、
性行為から120時間以内の服用で高い避妊効果が期待できる「ウリプリスタール」を取り扱っており、
平日16:00、土日祝13:00までのオンライン診療で、最短翌日に到着します。
避妊に不安があり、クリニックへの受診が難しい方は、下記の予約ボタンよりLINE友だち登録のうえ、ご相談ください。
グランレディースクリニック渋谷
のアフターピルの種類・値段
| ノルレボ | 7,600円 |
| ウリプリスタール | 9,900円 |
ノルレボの特徴
アフターピル「ノルレボ」は、日本で初めて正式に承認された緊急避妊薬です。
WHO(世界保健機関)の必須医薬品にも指定されており、1999年にフランスで承認されて以降、現在では世界50カ国以上で使用されています
服用後に頭痛や吐き気、不正出血などの副作用がみられる場合がありますが、いずれも一時的なもので、時間の経過とともに落ち着いていきます。
ウリプリスタールの特徴
性交後120時間(5日間)以内の服用で、約98%の高い避妊効果が期待できるアフターピルです。
従来のアフターピルよりも排卵抑制効果の持続が長く、服用までの猶予があるため、より確実な避妊を望む方に選ばれています。
日本国内では未承認ですが、欧米を中心に広く使用されており、安全性・有効性に関する臨床データも豊富に報告されています。
※ウリプリスタールは国内未承認医薬品のため「医薬品副作用被害救済制度」の対象外です
アフターピルは保険適用外です
アフターピルは「治療」を目的とした薬ではないため、健康保険の適用外(自由診療)となります。料金は全額自己負担となりますので、あらかじめご了承ください。
ただし、性被害(レイプや性暴力など)を受けた場合には、緊急避妊薬や性感染症検査にかかる費用の一部が、公的制度により助成される場合があります。
支援を希望される方は、警察や行政窓口などの相談機関にお問い合わせください。
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アフターピル処方の流れ
1.ご予約
アフターピルはできるだけ早く服用することが重要です。グランレディースクリニック渋谷では、アフターピルを予約不要・即日処方で対応していますので、直接ご来院ください。
2.問診票の記入
受付後、問診票へのご記入をお願いします。
3.問診とアフターピルのご説明
受付後、問診票へのご記入をお願いします。
服用タイミングや体調を確認し、アフターピルの効果や副作用についてご説明します。問診では、アフターピルの効果を最大限にするため、いくつかのご質問をさせていただく場合がございます。必要以上の詮索はいたしませんので、ご安心ください。
【問診例】
- 避妊に失敗した性交の日時
- 最終月経日
(最後にあった生理の最初の日) - 現在治療中の病気や
服用中のお薬 - アレルギーの有無
- 現在授乳しているか、
妊娠の経験があるか など
4.アフターピルの服用
服用に問題がないと判断した場合、説明後すぐに院内で薬を服用いただきます。
状況に応じてご自宅に持ち帰っての服用も可能です。ご希望の方は、診察時にご相談ください。
5.お会計
アフターピルは保険適用外(自由診療)となります。お支払いは現金またはクレジットカードに対応しています。
ご希望の方には、今後の避妊方法(低用量ピル、ミレーナ、避妊インプラントなど)についての相談も可能です。
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アフターピルの効果・仕組み
アフターピルは、排卵を遅らせるだけでなく、受精卵の着床を妨げる作用によって、望まない妊娠を防ぎます。
精子は女性の体内で平均して2〜3日ほど生存します。
そのため、アフターピルの服用によって排卵が5〜7日程度抑制されると、精子は受精できないまま寿命を迎えることになります。
また、すでに排卵や受精(精子と卵子が融合すること)が起きていた場合でも、子宮内膜の状態を変化させ、受精卵が着床しにくい環境を作ることで、妊娠の成立を防ぎます。
アフターピルの副作用
アフターピルには、以下のような一時的な副作用があらわれることがあります。
| 副作用 |
頭痛、眠気、吐き気・嘔吐、不正出血、倦怠感、腹痛、下痢など |
|---|
アフターピルの飲み方
アフターピルは、避妊に失敗した性交後にできるだけ早く服用することで効果を発揮します。
服用は食前・食後の指定はありませんが、処方されたらすぐに服用しましょう。
副作用で吐き気を感じる場合がありますが、嘔吐が服用から2時間以内に起こった場合は、薬の成分が十分に吸収されていない可能性があります。その際は念のため、クリニックまでご連絡ください。
また、副作用で下痢が生じるケースもありますが、成分の吸収には影響しにくいため、通常は再度内服する必要はありません。ただし、症状が強い場合はご相談ください。
普段、服用されているお薬やサプリメントの中には、アフターピルの効果に影響を与えるものもあります。
気になる点がある方は、診察時に必ずお伝えください。
アフターピル服用の注意点
アフターピルを安全かつ効果的に使用するために、以下のポイントにご注意ください。
100%避妊できる薬ではありません
性交後にできるだけ早く服用することで高い避妊効果が期待できますが、100%の避妊効果があるわけではありません。
今後の避妊については低用量ピル・ミニピル、避妊インプラント、ミレーナなど、より確実な方法を推奨しています。
いずれも当クリニックでの取り扱いがあるため、ご検討中の方はお気軽にご相談ください。
性感染症は予防できません
アフターピルには、HIVやクラミジア・淋菌などの性感染症を防ぐ効果はありません。
無症状でも性感染症に感染している可能性があるため、不安な性交渉があった場合は、性感染症検査もあわせてご利用ください。
持病や既往歴がある方は
医師へ相談を
以下に該当する方は、処方をお断りする場合があります。
- 妊娠の可能性がある方
- 重篤な肝障害のある方
- 本剤にアレルギーのある方
お心当たりのある方は、診察の際に医師にお伝えください。
服用後の体調変化に注意
アフターピル服用後、生理が通常と異なるタイミングや量で来ることがあります。
服用から3週間以上経っても月経が来ない場合や、いつもと違う体調が続く場合は、妊娠検査薬の使用やクリニックの受診をおすすめします。
アフターピルに関する
よくあるご質問Q&A
Q.
アフターピルの服用後はいつから性行為を再開できますか?
▼
アフターピルを服用したあとは、服 用から3週間後に妊娠検査薬で陰性が確認できるまで、性交渉は控えてください。
消退出血(しょうたいしゅっけつ)や月経のような出血が見られても、確実に避妊ができたとは限りません。
アフターピルは排卵を一時的に遅らせる作用があるため、服用後に再び性交渉を行うと、遅れた排卵のタイミングと重なって妊娠する可能性があります。
検査で陰性が確認できるまでは性行為を控え、万が一再び避妊に失敗してしまった場合は、できるだけ早くクリニックにご相談ください。
Q.
授乳中でもアフターピルを服用できますか?
▼
はい、授乳中でもアフターピルの服用は可能です。
以前は服用後24時間の授乳を控えるよう推奨されていましたが、2025年1月にFSRH(英国産婦人科医協会)より、「単回投与後の授乳を中断する必要はない」との見解が示されました。
そのため、当クリニックでは現在、授乳を継続したままアフターピルを服用いただけます。ご不安な点がある場合は、診察時に医師へご相談ください。
Q.
アフターピルと低用量ピルの違いは何ですか?
▼
アフターピルは、避妊に失敗したあとの緊急的な避妊薬で、1回(薬剤によっては2回)のみ服用します。
一方、低用量ピルは毎日服用する予防的な避妊薬で、月経トラブルの改善やPMSの緩和にも役立ちます。
Q.
アフターピルで避妊できなかった場合、流産のリスクはありますか?
▼
アフターピルを服用しても妊娠が成立していた場合、流産のリスクや胎児への影響はないとされています。妊娠の継続に影響を及ぼすことも基本的にありません。
Q.
アフターピルを飲みましたが、次の生理が遅れていて不安です。
▼
アフターピルの服用後、月経が予定日から10日程度前後する可能性がありますが、ずれによる大きな問題はありません。
また、服用から約3~21日以内に、月経よりも少量の出血が数日続く「消退出血(しょうたいしゅっけつ)」が起こることもありますが、アフターピルの服用によるものなので心配ありません。
月経が予定日よりも大幅に過ぎている場合は、グランレディースクリニック渋谷にご相談ください。
Q.
アフターピルを飲めば避妊をしなくてもいいのでしょうか?
▼
いいえ、アフターピルはあくまで避妊に失敗した後に飲む緊急時用の避妊薬であり、繰り返し使用するものではありません。
また、アフターピルを服用したあとに避妊をせずに性交渉を行うと、排卵のタイミングと重なって妊娠する可能性もあります。
当クリニックでは、ご希望の方に向けて低用量ピル・避妊インプラント・ミレーナなど避妊方法のご相談にも対応しております。
Q.
未成年でもアフターピルを飲めますか?
▼
はい、未成年の方でもアフターピルの服用は可能です。
避妊に失敗した場合や、望まない妊娠のリスクがあるときには、年齢に関わらず早めの対応が大切です。
グランレディースクリニック渋谷では、保護者の同伴は不要で、お一人での受診・服用にも対応しています。
プライバシーにも十分配慮していますので、安心してご来院ください。