初めてご来院の方へ|婦人科診療の流れや持ち物
グランレディースクリニック渋谷

Introduction

初めてご来院の方へ

初めて婦人科を受診される際は、「何を持っていけばいい?」「当日はどんな流れで進むの?」「内診は必ずあるの?」など、多くのご不安や疑問があるかと思います。

この記事では、初めて当クリニックへお越しいただく患者様が、少しでも安心してご来院いただけるよう、ご相談いただける症状の例から、初診当日の流れ、必要な持ち物、推奨する服装、受診前の準備について解説しています。

目次

婦人科への受診を迷われている方へ

グランレディースクリニック渋谷は、女性のお悩みに寄り添う婦人科クリニックです。

「内診が不安」「受診するほどではないかも……」と迷われている方も多くいらっしゃいますが、内診は必ず行うわけではありません。必要な場合も、医師・看護師がお声がけしながら進めますのでご安心ください。

婦人科疾患は早期発見がとても大切です。お一人で抱え込まず、まずは気になる症状や不安なことをお聞かせください。

当クリニックは、待ち時間を減らし丁寧な診療を行うため「原則予約制」としています。ご予約は 24時間WEBから可能です。アフターピル、低用量ピル・ミニピルは予約不要でご来院いただけます。

当クリニックで相談できる症状

当クリニックで相談できる症状

グランレディースクリニック渋谷は、女性特有のさまざまなお悩みに対応しています。

<中絶に関するお悩み>
  • 生理が遅れている、妊娠したかもしれない(妊娠検査)
  • 予期せぬ妊娠について相談したい(妊娠週数の確認・中絶手術)
<避妊に関するご相談>
  • 避妊に失敗したかもしれない(アフターピル)
  • さまざまな避妊方法を検討したい(低用量ピル、ミニピル、避妊インプラント、ミレーナなど)
<生理(月経)に関するお悩み>
  • 月経痛がひどい、鎮痛剤が手放せない
  • 月経がこない、周期が乱れている
  • 月経以外の出血(不正出血)がある
  • 月経前にイライラしたり体調が悪い(PMS)
<おりもの・デリケートゾーンのお悩み>
  • おりものの量・色・においが気になる
  • デリケートゾーンがかゆい、痛い
  • デリケートゾーンの黒ずみが気になる(マヌカピール)
<性病に関するご相談>
  • 性病にかかっていないか不安(性病検査)
<健康に関するご相談>
  • ブライダルチェックを検討している
  • 予防接種を受けたい

当クリニックでは、このほかにも、婦人科形成や膣圧改善、ボトックス注射など幅広く行っています。

症状やお悩みを我慢せず、どんなささいなことでもグランレディースクリニック渋谷へお気軽にご相談ください。

当クリニックの検査内容

当クリニックの検査内容

患者様の症状や目的に合わせ、必要な検査を行います。グランレディースクリニック渋谷でご提供している代表的な検査をご紹介します。

尿検査

尿を採取し、妊娠の判定、尿路感染症、尿内の糖やタンパクなどを調べます。

血液検査

採血を行い、ホルモン状態、貧血、性感染症、腫瘍マーカー(がんのリスク等)などを調べます。

性病検査
(STI検査)

おりものを綿棒で採取するおりもの検査や血液検査、うがい液などを用いて、クラミジア、淋菌、HIV(エイズ)、梅毒などの性感染症(STI)の感染の有無を調べます。

細胞診

専用ブラシなどで子宮頸部などの細胞をこすり取り、がん細胞の有無を調べます(子宮頸がん検診など)。

超音波検査
(エコー検査)

プローブを腹部にあてるか膣内に挿入し、子宮筋腫・卵巣腫瘍・子宮内膜症・妊娠の状態などを画像で確認します。

子宮内・膣内フローラ検査

膣内や子宮内の細菌叢(さいきんそう=フローラ)のバランスを調べる検査です。おりものの異常や不妊の原因を探るために行われることがあります。

どの検査を行うかは、患者様のお悩みや診察の結果をもとに医師が判断します。検査内容についてご不安な点やご希望がありましたら、診察時に遠慮なくお申し付けください。

グランレディースクリニック渋谷の 診療のご予約はこちらから

婦人科の初診で行うこと

婦人科の初診で行うこと

婦人科が初めての方は、何をされるか不安かもしれません。診察は患者様のご相談内容や症状に合わせて行います

ここでは、初診の際に行う基本的な「問診」と、症状に応じて医師が必要と判断した場合に行う「視診・触診」「内診」についてご説明します。

1. 問診(お話をお伺いします)

まず問診票に、月経周期、最終月経日、初経の年齢、性体験の有無などをご記入いただきます。その後、問診票に基づいて、医師からいくつかご質問します。

デリケートな内容で答えにくいと感じるかもしれませんが、正確な診断や安全なお薬の処方のために大切な情報となりますので、ご協力をお願いいたします。

※初診の方は問診票のご記入がありますので、お時間に余裕を持ってお越しください

2. 視診・触診(状態の確認)

視診・触診は、下腹部の痛みや腫れ、外陰部のかゆみ・できものなどの症状がある場合に、医師が必要と判断して行います。

医師が腹部や外陰部などを目で確認(視診)したり、手で触れたり(触診)して、異常やしこりの有無を調べます。症状がない方や、ピル処方のみの方には行わないケースがほとんどです。

3. 内診(膣内の確認)

不正出血、おりものの異常、強い月経痛、下腹部痛などがある場合に、子宮や卵巣の状態を詳しく調べるために行う診察です。内診台に座っていただき、医師が手袋をつけて膣内に検査器具や指を挿入して、腫れや圧痛、違和感がないかを確認します。

不安のある方には、カーテンを開けて医師の様子を見えるようにしたり、ベッドに横になった姿勢での診察へ変更したりすることも可能です。遠慮なくお申し付けください。

初診・受診前の準備

スムーズに診察をお受けいただくために、持ち物、服装、受診前日や当日の注意点についてご案内します。

持ち物

初診・受診前の準備・持ち物

初めてご来院される際は、下記の物をご持参ください。

  • 健康保険証
  • お薬手帳やアプリ/内服薬のリスト(お持ちの方のみ)
  • 紹介状(他院で通院中の方のみ)
  • 各種医療受給者証(お持ちの方のみ)
  • 基礎体温表(お持ちの方のみ)
  • 各種検査結果のコピー(お持ちの方のみ)

初診の方は、健康保険証のご提示をお願いいたします。再診の方におきましても、月が変わって最初の受診日には、必ず健康保険証をご提示ください。なんらかのご事情で健康保険証をお持ちいただけない場合は、受付にてその旨をお申し出ください。

服装

ご来院いただく際の服装に、特に決まりはございません。

ただし、内診や検査をお受けいただく際は、ショーツやストッキングを脱いでいただく必要があります。

そのため、ワンピースよりも上下が分かれている服など、脱ぎ着しやすい服装が便利です。 また、採血や注射を行う可能性もございますので、袖をまくり上げやすい、腕を出しやすい服装ですと診察がスムーズです。

その他

  • 相談したい内容をメモにまとめておく
  • 受診前日の性交渉は控える
  • 受診前に膣の中まで洗わない
  • 当日のメイクを控えめにする(可能であればマニキュアも控える)

婦人科の初診では、現在の悩みや具体的な症状について詳しくお伺いします。緊張してうまく話せるか不安な方は、事前にメモをご用意いただくとスムーズです。

また、性交渉や膣内の洗浄は、おりもの検査などの結果に影響を与え、正確な診断の妨げになる可能性があります。

顔色や爪の状態も、医師が貧血など体調を判断する際の参考になります。より正確な診察のために、ご協力をお願いいたします。

診察の流れ

Step 1: 診療のご予約

当クリニックは原則予約制です。WEB予約(24時間365日)または診療時間内のお電話にて、ご予約をお取りください。

※アフターピルと低用量ピル・ミニピル処方に限り予約不要です

Step 2: ご来院・受付

ご予約時間より少し早めにご来院ください。受付にて健康保険証をご提示いただき、問診票にご記入いただきます。

Step 3: 診察・検査

患者様のプライバシーに配慮し「番号札」でお呼び出しします。医師が丁寧にお話をお伺いし、診察や必要な検査を行います。

Step 4: お会計

診察・検査が全て終了しましたら、待合室でお待ちください。準備が整い次第、受付よりお呼びし、お会計をいたします。

生理期間中に婦人科を受診して大丈夫?

生理中でも受診できますか?」というお問い合わせは、よくいただくご相談の1つです。診療内容によっては月経中でも問題ありませんが、検査の種類によっては正確な結果が得られないため、月経中は避けたほうがよいものもあります。

具体的には以下の通りです。

<生理中に受診可能な診療>
  • 低用量ピルの臨時処方
  • 月経のトラブル(経血量が多い・月経痛が強いなど)
  • 不正出血
  • 腹痛
  • 月経移動のご相談
  • ミレーナの装着 など
<生理中の受診をおすすめしない診療・検査>
  • がん検診(子宮頚がん・子宮体がん)
  • おりものの異常
  • 性感染症の各種検査
  • ブライダルチェック など

どちらに当てはまるか分からない場合は、当クリニックまでご相談ください。

よくあるご質問Q&A

Q. どんなときに婦人科を受診すべきですか?
A.
月経痛がひどい、経血量が多い、月経不順、不正出血、おりものの異常、外陰部のかゆみや痛み、下腹部のしこりなどの症状がある際は、お早めのご来院をおすすめします。また、症状がなくても婦人科疾患の早期発見のため、定期的な検査・検診が大切です。
Q. 婦人科と産婦人科の違いはなんですか?
A.

「産婦人科」は、妊娠・出産を扱う産科と、女性特有の疾患を扱う婦人科の両方を診療する科目です。妊娠・出産に関するご相談は産婦人科へ、それ以外の月経不順、PMS、子宮や卵巣の疾患、性感染症、避妊などのご相談は婦人科、とお考えいただくと分かりやすいです。

Q. 婦人科検診は何歳から受けるべきですか?
A.

特定の年齢に決まりはありませんが、性行為の経験がある20歳以上の女性には、年に1回の婦人科検診が推奨されています。これは子宮頸がんの原因となるHPVが、主に性交渉によって感染するためです。当クリニックでは子宮頸がんワクチンの接種も行っておりますので、ご相談ください。

Q. 予約なしで、直接行っても診てもらえますか?
A.

当クリニックは原則予約制です。予約なしでご来院された場合、予約の患者様が優先となるため、長時間お待たせする可能性がございます。ただし、アフターピルやピル処方など、予約不要で対応している診療もございます。まずはお電話でご相談いただくか、WEB予約をご利用ください。

Q. 予約のキャンセルはできますか?
A.

当クリニックでは、円滑な診療をご提供するため、無断でのキャンセルはご遠慮いただいております。 ご都合が悪くなった場合は、必ずご予約時間より前に、お電話または問合せフォームよりご連絡をお願いします。無断キャンセルが複数回続きますと、今後のご予約をお受けできなくなる可能性がございますので、予めご了承ください。